2022.11.09
プレスリリース
<プレス>岐阜県IoTコンソーシアム 先進事例調査「IoT導入で工場全体の生産性向上! IoTのモデル工場見学」開催のお知らせ
プレスリリース
岐阜県IoTコンソーシアム(※1)では、先進事例調査(※2)を開催しています。今回は、高級・高品質の包丁を製造し世界各国の富裕層からも高い支持を獲得している関市の株式会社大野ナイフ製作所(※3)を訪問します。手作業工程を含めた全工程のIoT化を社内のIoT推進チームで実現し、今年5月に完成した新工場でもIoTのモデル工場として新規事業を展開しています。
1 日 時 令和4年11月17日(木) 13時30分~15時30分
2 場 所 株式会社大野ナイフ製作所(岐阜県関市下有知4164-1)
3 内 容 13:30~ 事務局挨拶
13:35~ 大野ナイフ製作所の説明(会社概要・IoT取組み紹介)
14:00~ 工場見学
15:00~ 質疑応答(意見交換)
15:30 解散
4 参加者 岐阜県IoTコンソーシアム会員 7名
5 問合せ 岐阜県IoTコンソーシアム事務局
(公益財団法人ソフトピアジャパン IoTコンソーシアム事務局運営室)
電話(0584)77-1188 E-mail: gifuiot@softopia.or.jp
※同行取材をご希望される場合は、準備がありますので16日(水)までに上記問合せにお知らせください。
※1 岐阜県IoTコンソーシアム
産学官連携のもと、県内企業が主体的にIoT、ビッグデータ、AI、ロボット等を導入・活用できるよう促進し、生産性の向上、新商品・新サービス創出の実現のため平成30年に設立。理事長は松島桂樹(公益財団法人ソフトピアジャパン理事長)。会員数277社・団体(令和4年10月21日現在)
※2 先進事例調査(年7回開催予定。今回は4回目)
IoT、ビックデータ、AI、ロボット等を活用し、カイゼンやDXの実現に取り組む先進的な企業や施設等の見学。
●令和4年度の実績
〈第1弾〉IoTやロボットを活用した自動化で全体最適をめざす
令和4年6月24日 光洋陶器株式会社(土岐市) 8社8名参加
〈第2弾〉各社ロボットを調査し特徴を把握する
令和4年8月5日 ダイドーロボット館(名古屋市) 17社32名参加
〈第3弾〉自動搬送ロボットのテストフィールドとロボット研修施設の視察
令和4年9月26日 株式会社バイナス(愛知県稲沢市) 7社7名参加
〈第4弾〉IoT導入で工場全体の生産性向上!IoTのモデル工場見学
今回実施→ 令和4年11月17日 株式会社大野ナイフ製作所(関市)
●以下実施予定
〈第5弾〉脱炭素、働き方改革の時代の最新オフィスの事情を見る・知る(募集中)
令和4年11月29日 リコージャパン㈱/㈱インフォファーム(岐阜市)
〈第6弾〉カイゼンの連鎖でDXを実現している工場(募集中)
令和4年12月15日 株式会社艶金(大垣市)
〈第7弾〉タイトル調整中(予定)
富士フィルム マニュファクチャリング゙株式会社 鈴鹿事業所(三重県)
※3 株式会社大野ナイフ製作所
代表取締役社長:大野 武志 設立:昭和28年 事業所【本社】:岐阜県関市下有知4164-1 事業内容:家庭用、業務用刃物(各種包丁・ナイフ・工業用刃物)製造卸など 従業員数: 125人(令和4年1月現在)
【記者発表日】令和4年11月9日(水)
【担当】岐阜県IoTコンソーシアム事務局(公益財団法人ソフトピアジャパン内)
【連絡先】0584-77-1188
■添付資料