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UX（ユーザ体験）入門勉強会 〜ユーザ視点を与えてくれる「UXデザイン」を学ぶ〜
UX（ユーザ体験）を理解し、製品・サービスの価値を高めましょう！
製品やサービスが飽和する現代において、消費者（ユーザ）が新しく製品・サービスを購入する際、決め手にするのはスペックや性能だけではありません。製品やサービスに対する期待は以前より高まり、機能や性能に加え、どんな体験ができるかということ、つまり「体験する際の気持ちよさ、楽しさ」にも価値を求めるようになりました。
多様化するユーザのニーズに対応するために、顧客視点で製品やサービスのあり方を考える「UXデザイン」が注目されています。本勉強会では、優れたUXを与える製品やサービスを開発し提供するための、UXデザインの代表的な手法である「カスタマージャーニーマップ」を学びます。
多様化するユーザのニーズに対応するために、顧客視点で製品やサービスのあり方を考える「UXデザイン」が注目されています。本勉強会では、優れたUXを与える製品やサービスを開発し提供するための、UXデザインの代表的な手法である「カスタマージャーニーマップ」を学びます。
- UX（User Experience：ユーザ体験）
- 製品やサービスのそのものの利用価値や所有価値ではなく、使用・消費・所有などを通じて、ユーザーが認知する有意義な体験のこと。製品やサービスを利用する際の動機や感情的な経過を重視し、ユーザーが真に求めていることを「楽しく」「面白く」「心地よく」行える点を提供価値として考えるコンセプト。（ASCII.jpデジタル用語辞典より）
本イベントは終了しました
- 日時
- 2018.03.03（土） 13:00 〜 17:00
- 場所
- ソフトピアジャパン ドリーム・コア2階 メッセ
岐阜県大垣市今宿6-52-16
- 参加費
- 無料
- 資料
- 「UX（ユーザ体験）入門勉強会」フライヤ－（pdf形式：831.6 KB）
- 対象
- UXに興味ある方（ITエンジニア、IT企業関係者 など）
- 定員
- 30名（先着順）
- 内容
-
時系列にユーザの利用体験を視覚化することによって製品やサービスの提供側が気づいていなかったユーザの行動や思考に気づかせてくれる手法である「カスタマージャーニーマップ」。その作成をグループでワークショップ形式に体験します。
12：30 開場・受付開始
13：00 – 13：30
「UX」・「カスタマージャーニーマップ」について
13：30 – 14：10
インタビュー
チーム内でカスタマージャーニーマップ作成に必要なインタビューをします。
14：20 – 16：00
カスタマージャーニーマップ作成
実際にカスタマージャーニーマップを作成します。
16：10 – 16：30
アイデア検討
作成したカスタマージャーニーマップからアイデアを検討します。
16：30 – 17：00
成果物の共有
各チームの成果を共有します。
- 講師
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加藤 公一 氏HCD-Net認定 HCD専門家 ブラザー工業 総合デザイン部／UXリサーチャーUX名古屋 運営メンバー。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。
名古屋工業大学大学院 情報工学専攻 修了。
2006年ブラザー工業に入社し、ソフトウェアの品質保証に携わり、ユーザビリティ評価などを担当。2017年に総合デザイン部に異動し、UXデザインの実施や前者推進に従事。
- 主催
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主催 公益財団法人ソフトピアジャパン
- 問い合わせ先
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部署 新サービス創出支援室 TEL 0584-77-1188 E-mail seminar@softopia.or.jp