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公益財団法人ソフトピアジャパンが主催するイベントやセミナーのスケジュールを表示しています。

募集終了

アーバンデータチャレンジ2017 in 岐阜

キックオフ・ミーティング

アーバンデータチャレンジ2017の地域拠点として、今後数ヶ月間、継続的にイベントを行います。

人口減少、地方消滅…… 危惧されている未来に対して私たちは何ができるでしょうか?
市民参加の政治・官民協業を推進するために注目されている「オープンデータ」によって、地域課題の解決を目指す一般参加型コンテスト『アーバンデータチャレンジ』の地域拠点の一つに、昨年度から引き続き、岐阜ブロックとして参加します。
市民・行政・企業が連携しながらオープンデータを活用し、それぞれが主体となり地域課題を解決していくためのきっかけとして、イベント周知と交流を目的にした「キックオフ・ミーティング」を開催します。
アーバンデータチャレンジ
地域課題の解決を目的に、地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストです。
2017年度は40の地域拠点(都道府県ブロック・予定)を活動の核としながら、地理空間情報の流通や利活用を日本各地でさらに促進する予定です。
http://urbandata-challenge.jp/
本イベントは終了しました
日時
2017.07.29(土) 13:00 〜 17:00
場所
ソフトピアジャパン ドリーム・コア2F メッセ
岐阜県大垣市今宿6-52-16
参加費
無料
資料
「アーバンデータチャレンジ2017in岐阜 キックオフ・ミーティング」フライヤ-(pdf形式:741.1 KB)
定員
30名(先着順)
内容
13:00 開会

13:05 アーバンデータチャレンジについて
     アーバンデータチャレンジ2017事務局 / Georepublic Japan 東 修作 氏

13:30 2016年度 岐阜ブロックの取り組み
     アーバンデータチャレンジ2017 岐阜ブロック コーディネータ / CODE for GIFU 代表
     國枝 裕介

14:00 休憩

14:10 データ開放から始まる地域の未来
     オープンデータ伝道師 / Code for Saga代表 牛島 清豪 氏

15:10 休憩

15:20 ディスカッション「地方だから面白い未来のオープンなまちづくり」
     進行:CODE for GIFU 石井 哲治
     ワールドカフェ形式の参加型ディスカッションを行います。

16:50 クロージング・記念撮影

17:00 閉会
     終了後、懇親会(自由参加・参加費別 3000円程度) があります。
講師
ひがし 修作しゅうさく
アーバンデータチャレンジ2017事務局/ Georepublic Japan 
オープン・ナレッジ・ジャパン事務局長及びオープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン事務局を兼務。Code for Japan設立発起人。内閣府電子行政オープンデータ実務者会議利活用推進WG構成員。
OpenStreetMapという自由な世界地図を作る活動をきっかけにオープンデータの活動に関わりはじめました。主な関心領域はデータのライセンシング、コミュニティ活動、市民参画、国際連携など。
牛島うしじま 清豪せいごう
オープンデータ伝道師 / Code for Saga代表 
1994年佐賀新聞社入社。営業、経営企画等の部署を経て、デジタルメディア部門で活動。新聞社初となったSNS導入や、消費者参加型広告等を企画。2010年、佐賀市でローカルメディアラボを起業、次世代地域メディアのプランニング、地域情報化の分野で活動している。2014年、ICTで地域課題を解決する団体Code for Sagaを立ち上げ代表を務める。
國枝くにえだ 裕介ゆうすけ
アーバンデータチャレンジ2017 岐阜ブロック コーディネータ / CODE for GIFU 代表 
1980年生まれ。岐阜県大垣市生まれ、育ちも住まいも生粋の岐阜県民。
自身の持つITの知見技術をまちづくりに生かすために、2013年に脱サラ。時同じくして、岐阜県におけるオープンデータ事業に関わり、まちづくりにおけるオープンデータの活用の可能性を感じ、Code for GIFUとして活動を開始する。自身のテーマは地域の産業振興。”林業”に着目して、地域と産業をITを架け橋につなげることを目標に活動している。
主催
主催CODE for GIFU、岐阜県、公益財団法人ソフトピアジャパン
問い合わせ先
部署新サービス創出支援室