募集中
中小製造業のための ロボット活用支援セミナー「ロボットと、未来の工場を描く。」
-中小企業の多品種変量生産現場で活きるロボット活用-
産業用ロボットが今後どうなるのか、産業用ロボットにどう向き合えばよいのか、事例を交えて紹介
IoT・AI 時代に入り、ものづくりの現場では「産業用ロボット」への注目が高まっています。
しかし、ものづくり現場に「産業用ロボット」を導入するためには、メーカーごとにロボットの操作方法が全く異なり、操作が難解で、ティーチング(プログラミング)は高度に専門的な作業であるため、
ロボット活用の遅れが大きな課題となっています。
本セミナーでは、産業用ロボットが今後どうなるのか、産業用ロボットにどう向き合えばよいのか、事例を交えて紹介します。
しかし、ものづくり現場に「産業用ロボット」を導入するためには、メーカーごとにロボットの操作方法が全く異なり、操作が難解で、ティーチング(プログラミング)は高度に専門的な作業であるため、
ロボット活用の遅れが大きな課題となっています。
本セミナーでは、産業用ロボットが今後どうなるのか、産業用ロボットにどう向き合えばよいのか、事例を交えて紹介します。
本イベントは終了しました
- 日時
- 2020.01.29(水) 13:30 〜 16:00
- 場所
- ソフトピアジャパン センタービル10階 大会議室
岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地7
- 参加費
- 無料
- 資料
- セミナーチラシ(pdf形式:1.9 MB)
- 対象
- ものづくり中小企業、IT企業 など
- 定員
- 80名(先着順)
- 内容
-
第一部 講演「製造・物流現場における最先端ロボットピッキング導入の実例」
・MUJIN が開発に成功したピッキング工程の自動化と様々な実例を紹介
・ ロボット導入に至るまでの検討プロセスや留意点などを解説
講師:株式会社MUJIN 営業本部長 海野 義郎 氏
第二部 講演「ロボットは職人の夢をみるか。」
・未来に確実に起こる労働人口減少に対して、何をロボットに任せて、何を人が行うのか…
・ ロボットという産業用機械を通じてリンクウィズが目指している未来
講師:リンクウィズ株式会社 代表取締役 吹野 豪 氏
第三部 パネルトーク「ロボットと、未来の工場を描く。」
参加者:
公益財団法人ソフトピアジャパン 理事長 松島 桂樹
株式会社MUJIN 営業本部長 海野 義郎 氏
リンクウィズ株式会社 代表取締役 吹野 豪 氏
日晃オートメ株式会社 取締役工場長 沖原 由洋 氏
- 講師
-
海野 義郎 氏株式会社MUJIN 営業本部長一橋大学卒業後、日本興業銀行に入社。
その後、ミスミグループ本社にて、経営企画室、韓国工場長、中国金型事業責任者、モールド事業部長を歴任。
グローバルの事業責任者として、製造・営業の両面で戦略立案と実行を推進。
2016 年に株式会社MUJIN に、営業第1 号社員として入社。
現在、急成長を遂げるMUJIN の営業およびマーケティング部門を総括。吹野 豪 氏リンクウィズ株式会社 代表取締役1982 年 生まれ。浜松出身の起業家。
2015 年 産業用ロボット向けスマート化システムの開発・販売を行うリンクウィズ株式会社を浜松に設立、代表取締役就任。
経済産業省主催の2015 年度「グローバル起業家育成プログラム始動Next Innovator」にて20 名が選抜されるシリコンバレー派遣メンバー。
2019 年J-Startup 選出。沖原 由洋 氏日晃オートメ株式会社 取締役工場長1970 年 岐阜県生まれ。
2013 年 日晃オートメ株式会社に入社。2019 年同社取締役工場長就任。
自動車業界の自動化製造装置を中心に、自動化を手掛ける一方、少子高齢化に伴う人手不足にお困りの事業者へのロボットSIer 事業での支援活動を開始。
選別等の繰返軽作業、簡易検査作業等の自動化プラン等の提案を発信しつつ、産学金官連携等の活動にも取り組む。
- 主催
-
主催 公益財団法人ソフトピアジャパン・岐阜県IoTコンソーシアム
- 問い合わせ先
-
部署 IoT推進室 TEL 0584-77-1166