募集終了
おおがきロボット×AIハッカソン by Mashup Awards 2017
想像力と最新の技術を駆使して、皆で「未来のライフスタイル」を開発しましょう!
技術の発達により、高度な専門的知識を有することなく利用できるロボットや人工知能のプラットフォームが普及してきました。昨年、ソフトピアジャパンエリアの開発者の交流と新サービス創出を目的として行い、たくさんのロボットに触れると好評を博した「おおがきロボットハッカソン」を今年も開催します。
全国規模で開催されているアプリコンテスト「Mashup Awards」との連携によって、今年はさらに “AI・人工知能” もテーマに加え、<未来のライフスタイル>を開発するハッカソンを行います。
全国規模で開催されているアプリコンテスト「Mashup Awards」との連携によって、今年はさらに “AI・人工知能” もテーマに加え、<未来のライフスタイル>を開発するハッカソンを行います。
- Mashup Awards
- 「自由なものづくり」をテーマに、2006年からリクルートが開催している国内最大級のアプリコンテスト。個人やグループで開発したアプリ等の作品を通して技術、デザイン、アイデアを競い合います。最優秀賞賞金100万円のコンテストであると同時に、多くのハッカソンを開催し、トガったものづくりを応援するコミュニティの役割も果たしています。
本選への作品応募はWebから行いますが、全国各地で、応募促進を狙ったハッカソンイベントを開催しており、優勝すると、Web上の審査なしに本選へ出場することができます。
今回の「おおがきロボット×AIハッカソン」も、Mashup Awardsの地方予選を兼ねており、優秀な成績を残したチームは、12/10(日)に東京で行われる準決勝(2ndSTAGE)出場の権利を得ることができます。
Mashup Awards 2017
本イベントは終了しました
- 日時
- 2017.09.30(土) - 2017.10.01(金)
- 場所
- ソフトピアジャパン ドリーム・コア2階 メッセ
岐阜県大垣市今宿6-52-16
- 参加費
- 3000円(当日会場払い) 希望者は、「ソピア・キャビン」への宿泊ができます。(先着順)
- 資料
- 「おおがきロボットXAIハッカソンby Mashup Awards 2017」(pdf形式:645.6 KB)
- 対象
- •ハードウェア、ソフトウェアの開発経験があるもしくは興味がある開発者
•プロダクト、Web等のデザイン制作経験があるもしくは興味があるデザイナー
- 定員
- 40名
- 内容
-
◆ 1日目 9月30日(土 9:30 開場 10:00 オープニング 10:10 インプットタイム(提供技術の説明など) 11:00 アイデアソンとチームビルディング テーマ「人工知能を活用した未来のライフスタイル」 12:30 チームごとのアイデアソン(昼食含む) 14:00 アイデア発表・開発予定企画の発表 14:30 ハッキングタイム -20:00 初日終了(※ 21時半まで会場は使用可能) ◆ 2日目 10月1日(日) 9:30 開場 10:00 オープニング 10:10 ハッキングタイム 15:00 作業終了、成果発表まで接続確認などの準備 15:30 成果発表 17:30 懇親会、審査結果発表、表彰
【ロボット】テクニカルサポート
Pepper(ソフトバンク)、あいぼっと(4D Pocket)、ロボホン(SHARP/提供のみ)、Bocco(ユカイ工学/提供のみ)、Ollie(Sphero/提供 のみ)
【AI】
NOBY API(LivLog llc.)、リカイアス(東芝)
【API/SDK】
AITalkAPI(エーアイ)、カメレオンコードSDK(インフォファーム/提供のみ)、デバイスコネクトWebAPI(NTTドコモ)
【デバイス】
MESH(Sony)、FlashAir(東芝)、Linkingデバイス(NTTドコモ)、ロームセンサ評価キット(ローム/提供のみ)
- 講師
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山口 陽平 氏有限会社来栖川電算 取締役名古屋工業大学大学院在籍中に大学発ベンチャー企業「有限会社来栖川電算」を設立。コンパイラ・データベース・機械学習・画像認識に関する技術の研究開発・サービス化を指揮する技術者兼経営者。IPA未踏ソフトウェア創造事業採択者、MashupAwards9優秀賞受賞者でもある。執筆・講演・コミュニティ活動なども積極的に行う。久保 隆宏 氏TIS株式会社 戦略技術センター2006年 TIS株式会社入社。機械学習 / 自然言語処理を用いて、顧客の要求を「察して動く」自律的なアプリケーションの研究 / 開発に従事する。kintoneエヴァンジェリストでもあり、業務システムとAI技術の組み合わせについても様々な提案を行う。 PyCon2015で機械学習のチュートリアルを担当するなど、技術の普及にも積極的に取り組む。鈴木 宣也 氏情報科学芸術大学院大学 教授/研究科長慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士取得、東京大学大学院情報理工学系研究科博士取得(情報理工学)。1996年国際情報科学芸術アカデミー開学から勤務、2001年情報科学芸術大学院大学に転属し現在に至る。プロトタイプを作成しながらインタラクションデザインを検討し、作りながら考えるデザインプロセスを探求している。また視覚を通して考える方法を養うヴィジュアルリテラシーも研究。
- 主催
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主催 公益財団法人ソフトピアジャパン 共催 Mashup Awards 運営事務局
公益財団法人ソフトピアジャパン
日本総合ビジネス専門学校
RoboCom協賛 株式会社 量子情報
株式会社 かけはし
株式会社 Kore-nani協力 CODE for GIFU
さくらクラブ岐阜
有限会社トリガーデバイス
- 問い合わせ先
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部署 新サービス創出支援室 TEL 0584-77-1188 E-mail seminar@softopia.or.jp