2021.10.06
プレスリリース
<プレス>オープンデータを活用し“未来へのアプローチ方法を学ぶ” 「アーバンデータチャレンジ2021 in 岐阜」 勉強会 参加者募集
プレスリリース
県、(公財)ソフトピアジャパン及び市民グループ「CODE for GIFU」では、ソフトピアジャパン・プロジェクトの一環としてオープンデータの利活用促進を図っています。
地域課題解決のためのオープンデータの利活用を目的として、自治体の継続的なデータ公開や企業の参画を促進するコンテスト「アーバンデータチャレンジ2021」の地域拠点の1つに、岐阜ブロックが6年連続で選定されました。
本年は、“伝統産業 × IT”をテーマに、伝統産業の課題を市民協働(シビックテック)により解決を目指します。第二弾のイベントとして「勉強会」を下記のとおり開催します。初めて参加の方も大歓迎です。是非ご参加ください。
1 日 時 令和3年10月30日(土) 13時00分~17時00分
※12月11日(土)に報告会等を開催予定
2 場 所 オンライン開催
※ウェブ会議システムZoomを使用。カメラ・マイク・スピーカー又はイヤフォンが利用可能なPCやタブレットをご準備ください。
3 主 催 県、(公財)ソフトピアジャパン、CODE for GIFU
4 対 象 市民協働(シビックテック)による課題解決に興味のある方
オープンデータの利活用に興味のある企業の方、市民の方、学生
オープンデータ事業に興味のある自治体・行政職員、など
5 内 容 (1)アーバンデータチャレンジについて
(2)講演1「セラミックバレー美濃構想-取り組みを実現するための課題-」
株式会社井澤コーポレーション 代表取締役社長 井澤(いざわ) 秀哉(ひでや)氏
(3)講演2「データからまちを分析してみよう」
CODE for GIFU 副代表 横井(よこい) 武志(たけし)氏
(4)アクションを考える(ペアブレスト)
6 定 員 20名(先着順)
7 参 加 費 無料
8 申 込 み ソフトピアジャパンWebサイトで必要事項を入力し、送信してください。
申込みページ:https://www.softopia.or.jp/events/20211030udc-study/
9 問 合 せ (公財)ソフトピアジャパン DX推進課 新サービス創出支援室 担当(有馬)
〒503-8569 大垣市加賀野4-1-7
TEL:0584-77-1166 FAX:0584-77-1105
※取材の際は事前にご一報下さい。
<アーバンデータチャレンジ>
「(一社)社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)」により平成25年度から開催。産官学における関係者の交流を図り、自治体をはじめとする各機関が保有するデータの公開・流通促進によって地域課題を解決することを目指す、イベント開催を伴うコンテスト。
作品概要応募締切:令和3年12月25日(土)
最終作品応募締切:令和4年 1月28日(金)
<ペアブレスト>
二人一組になって思いついたアイデアを出し合います。ペアを交代しながら複数回繰り返すことにより、分野を超えた連携のアイデアが出やすくなります。
[講演登壇者]
井澤 秀哉 (株式会社井澤コーポレーション 代表取締役社長)
1968年生まれ。多治見市出身。1900年創業の陶磁器産地商社の4代目。
1995年に先代の事業とは別に新規事業として生活雑貨部門を立ち上げ日本全国の小売店舗との直接取引を始めた。
2005年に陶磁器を中心とするデザイン企画会社有限会社アートホームデザインを設立。
昨年にセラミックバレー美濃構想を企画し東濃地区全域の地域ブランディングにも取り組んでいる。
横井 武志 (CODE for GIFU 副代表)
1976年生まれ。多治見市出身。
大学卒業後、国土交通省の外郭団体等にて中越地震被災地の復興支援、地域住民が運行するバスプロジェクト、都市・農村交流事業などに携わる。現在、岐阜市内の建設コンサルタント会社の都市計画部署に所属。
【記者発表日】:令和3年10月6日(水)
【担当】:公益財団法人ソフトピアジャパン DX推進課 新サービス創出支援室 担当(有馬)
【連絡先】:0584-77-1166
■添付資料
・記者発表資料(PDF形式141KB)