2021.08.13
プレスリリース
<プレス>オープンデータを活用し“未来へのアプローチ方法を学ぶ”「アーバンデータチャレンジ2021 in 岐阜」キックオフ・ミーティング 参加者募集
プレスリリース
県、(公財)ソフトピアジャパン及び市民グループ「CODE for GIFU」では、ソフトピアジャパン・プロジェクトの一環としてオープンデータの利活用促進を図っています。
地域課題解決のためのオープンデータの利活用を目的として、自治体の継続的なデータ公開や企業の参画を促進するコンテスト「アーバンデータチャレンジ2021」の地域拠点の1つに、岐阜ブロックが6年連続で選定されました。
本年は、“伝統産業 × IT”をテーマに、伝統産業の課題を市民協働(シビックテック)により解決を目指します。初回イベントとして「キックオフ・ミーティング」を下記のとおり開催しますので、是非ご参加ください。
1 日時 令和3年9月12日(日) 13時00分~17時00分
※10月30日(土)に勉強会、12月11日(土)に報告会等を開催予定
2 場所 オンライン開催
※ウェブ会議システムZoomを使用。カメラ・マイク・スピーカー又はイヤフォンが利用可能なPCやタブレットをご準備ください。
3 主催 県、(公財)ソフトピアジャパン、CODE for GIFU
4 対象 市民協働(シビックテック)による課題解決に興味のある方
オープンデータの利活用に興味のある企業の方、市民の方、学生
オープンデータ事業に興味のある自治体・行政職員、など
5 内容 (1)アーバンデータチャレンジについて
(2)講演1「セラミックバレー美濃構想について」株式会社井澤コーポレーション 代表取締役社長 井澤(いざわ) 秀哉(ひでや)氏
(3)講演2「オープンデータ活用事例(石川県の九谷焼)」アイパブリッシング株式会社 代表取締役 福島(ふくしま) 健(けん)一郎(いちろう)氏
(4)ワールドカフェ&チームビルディング
6 定員 30名(先着順)
7 参加費 無料
8 申込み ソフトピアジャパンWebサイトで必要事項を入力し、送信してください。
申込みページ:https://www.softopia.or.jp/events/20210912udc/
9 問合せ (公財)ソフトピアジャパン DX推進課 新サービス創出支援室 担当(有馬)
〒503-8569 大垣市加賀野4-1-7
TEL:0584-77-1166 FAX:0584-77-1105
※取材の際は事前にご一報下さい。
<アーバンデータチャレンジ>
「(一社)社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)」により平成25年度から開催。産官学における関係者の交流を図り、自治体をはじめとする各機関が保有するデータの公開・流通促進によって地域課題を解決することを目指す、イベント開催を伴うコンテスト。
作品概要応募締切:令和3年12月下旬頃
最終作品応募締切:令和4年 1月下旬頃
<ワールドカフェ>
会議室での話し合いより、カフェで盛り上がったときの会話のほうが次々とアイディアが生まれたといった事例から生まれた、創造的な話し合いを生み出す対話の手法。
メンバーの組み合わせを変えながら4人程度の小グループで話し合いを続けることで、発言しやすい環境とあたかも参加者全員で話し合っているような効果を得られる。
[講演登壇者]
井澤 秀哉 (株式会社井澤コーポレーション 代表取締役社長)
1968年生まれ。多治見市出身。1900年創業の陶磁器産地商社の4代目。
1995年に先代の事業とは別に新規事業として生活雑貨部門を立ち上げ日本全国の小売店舗との直接取引を始めた。
2005年に陶磁器を中心とするデザイン企画会社有限会社アートホームデザインを設立。
昨年にセラミックバレー美濃構想を企画し東濃地区全域の地域ブランディングにも取り組んでいる。
福島 健一郎 (アイパブリッシング株式会社 代表取締役)
1971年生まれ。金沢市出身。
社会課題をテクノロジーで解決することをミッションとして事業を展開。特に行政DXや医療、観光、まちづくり、企業のIT化などに強い。2020年1月に沖縄支社も設立。
非営利活動として開発した5374(ゴミナシ).jpは、全国のコミュニティの手で120都市以上に広がる。内閣官房オープンデータ伝道師。
【記者発表日】:令和3年8月12日(木)
【担当】:公益財団法人ソフトピアジャパン DX推進課 新サービス創出支援室 担当(有馬)
【連絡先】:0584-77-1166
■添付資料
・記者発表資料(PDF形式232KB)