2018.08.07
お知らせ
アプリ開発サマーキャンプ2018 inソフトピアジャパンを開催します
岐阜県と(公財)ソフトピアジャパン、情報科学芸術大学院大学は、県内高校生を対象に、合宿型のスマートフォンアプリ開発「サマーキャンプ2018 inソフトピアジャパン」を開催します。
今年で6年目となるこのキャンプでは、「“愛・AI”~愛を感じることができるソフト~」をテーマにして、アプリ開発の第一線で活躍する講師陣の指導のもと、高校生がスマートフォンアプリの企画からデザイン、開発までのプロセスを体験し、プログラミング、プレゼンテーション、チームビルディングなど、今後実社会において必要となるスキルの習得を目指します。
この合宿型のアプリ開発研修は、IT企業の集積地であるソフトピアジャパン地区ならではの取組みで、このキャンプを通して将来の高度IT人材の育成を図るとともに、同地区のさらなる活性化につなげていきます。
■添付資料 記者発表資料(PDF形式 466KB)
【日時】平成30年8月9日(木)~ 8月11日(土)2泊3日 【場所】ドリーム・コア (1階 ネクストコア 2階 メッセ) 【スケジュール】 8月9日(木) 10:00 – 10:30 オリエンテーション 10:30 – 21:30 アプリ開発研修 8月10日(金) 8:00 – 10:00 デザイン研修 10:00 – 15:00 アイデアワークショップ 15:00 ~ アプリ開発&ハッカソン 8月11日(土) 8:00 – 12:00 ハッカソン 13:00 – 15:00 アプリ発表会
【講師・審査員】 ○相澤 謙一郎 (あいざわ けんいちろう) (アプリ開発研修、アイデアワークショップ、アプリ発表会) タイムカプセル株式会社 代表取締役。300本以上のスマホアプリの開発に携わり、累計のアプリダウンロード数は1,000万を超える。初期のヒット作『ちゃぶ台返し』のほか、『あべぴょん』、『横浜F・マリノスコレクションカード』などが好評を博す。県立岐阜商業高等高校、県立東濃実業高等学校、尚美ミュージックカレッジ専門学校にてアプリ開発の講師を担当。共著「これからの自治体産業政策―都市が育む人材と仕事―」。明治学院大学法学部卒。
○松島 桂樹 (まつしま けいじゅ) (アプリ発表会) 公益財団法人ソフトピアジャパン理事長。岐阜県IoTコンソーシアム理事長、一般社団法人クラウドサービス推進機構代表理事、法政大学院客員教授。東京都立大学卒業後、民間企業、岐阜経済大学教授、武蔵大学教授等を経て、現職。専門分野は、IT投資マネジメント、生産情報システム。
○吉田 茂樹 (よしだ しげき) (アプリ発表会) 情報科学芸術大学院大学教授。同前学長(平成25年4月~平成29年3月)。東京大学生産技術研究所、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー教員を経て、現職。専門分野はコンピュータネットワーク。著書に「インターネット漂流記」「入門ギガビットイーサネット」などがある。
【主催】岐阜県、公益財団法人ソフトピアジャパン、情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 【共催】岐阜県高等学校商業教育研究会 【後援】岐阜県教育委員会[予定] 【協力】タイムカプセル(株)
【アーカイブ】
【問合せ先】公益財団法人ソフトピアジャパン 新サービス創出支援室 |